子供へのイライラに(その1)・仏教法話「怒らないこと」

<2010年12月16日 5才7ヶ月>


1ヶ月くらい前、紺太郎にいつもにもましてイライラして(叱るのではなく)怒っていた時期があります。



朝、起きない。支度をグズグズしているとイライラ。
夜、布団に入っても騒いでいるとイライラ。。
やることをやらない(言うことをやってくれない)とイライラ。


で、、私のガミガミ…。



それに伴い、、紺太郎もなんだか「怒りっぽく」なってきました…。


どうしてこんなにイライラしているんだろう?(更年期、PMS?)、、
このままだとマズイ、、と思い、こんな本を図書館から借りてきました。



「怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)  アルボムッレ スマナサーラ (著) 」

スリランカ出身のお坊さんが書いた仏教のお話です。




まず、、本の中の、


「怒る人は負け犬です。知性のかけらもありません。たんなる怒りで動く肉の塊です」


の言葉に、、グサっと来ました…(苦笑)。。

 
「正しい怒り」というものが存在しない事、
「怒り」が幸福を壊している事、
「自分が正しい」と思っているからこそ怒りが生まれる事、
「怒りは愚かだ」
ということが切々と書かれています。



新鮮な野菜(たとえば水々しい白菜)も熱にあてるとしなびてきます。
それと同じように、、
「怒り(の熱)」は体の小さな細胞までも入り込み、体を壊していくそうです。
怒ると体によくない」んですよね…。
それはわかります。。



なるほど、、と思うこともありますが、
現実にあてはめると?の疑問もあり、、
私にはちょっと理解できないところもあった本だったかな…。



ある法話で、、
「ある人が「怒らない修行」をしていた。
泥棒が面白半分に自分をノコギリで切ろうとしても、わずかでも怒らない。怒ったら私の負けだ。」
という話があるそうです。


「「泥棒に殺されそうになっても怒らない」修行のことをを考えれば、
「姑に何か言われた」とかで怒るのはささいなことだと思いませんか?」
なんて本に書かれていました。


まあ、そう言われてみればそうだけど(苦笑)…。
「泥棒に殺されそうになっても」怒ってはいけないのなら、、
紺太郎が朝起きないことなんて、、へのカッパ…(笑)。
(夫が私にひどいこと言ったって、、「泥棒にノコギリ」を思い出せば、「ささいなこと」か・・・???)




「殺す」ことは他人の行うこと、
それに対して「怒る」のは
「自分ですることなので」怒らない。


「考え方の提案」の話しだと思うのですが、
しかし、、
私はそんな場面で怒らずにはいられないし、自分だけでなく「自分の大切な人」が傷つけられそうになったら、、と考えたら、、
そんなふうには考えられない、、と思いました。


でも、
「怒らない人にこそ智慧がある」ということには納得です…。
怒りは怒りとして自分の中でうけとめて、、そこからどう対処していくか、、
そういうことだと思うんですよね。。




で、、
この本を読んでいて思い出した本がありました。





その本は、堂々と、、

私達は罪の意識や恥を感じることなく、怒る権利がある。
その後の対処の仕方に工夫が必要だ。

と書かれていた本です(笑)。


「怒る権利がある」と言ってくれている、、こういう本の方が自分には受け入れやすいかな~^^。


前(こちら)にご紹介した


「「子どもの話にどんな返事をしていますか? ~親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる~  ハイム・G・ギノット 草思社」


です。






この話はまた長くなりそうなので、、分けたいと思います~。



続きます。。



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ざまき紅子

Author:ざまき紅子
遊びにきてくださってありがとうございます。
旅行、読書、映画、海外ドラマが好きな関東在住の主婦です。
2005年4月生まれの地図と線路が好きな息子(紺太郎・仮名)がいます。
夫とは週末婚です。
小5の2017年1月に夫が急に「受験」を言い出し、本人もその気になり2月中旬から塾(N)に通い始めました。
突如決めた中学受験、1年間しか時間がないし、わからないことだらけで右往左往しています。2018年春に桜が咲くといいです。


(2008年12月の記事は他の所で書いていたものを移したので、日付はランダムになっています。)


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