今年の栄東中学校の国語の入試で使われた物語は、
<2018年2月20日 1月受験のこと>
埼玉県さいたま市にあります栄東中学校ですが、毎年首都圏の中学受験生の多くが受験します。
今年は、4日間合わせて11625人の方が出願しています(1月10日、12日、16日、18日)。
首都圏で埼玉は入試解禁日が早く、関東の2月が本命校の子がお試し受験(前受)として選ぶ子が多いです。
(合格手続き(入学金納付)は2月の東京や神奈川の結果を見てからで大丈夫)。
そして大学受験対策に積極的、なおかつ大学入試の実績もよく、第一志望の子も多いです。
高校生クイズではクイズ研究会が活躍しています。
うちも2日間の日程を受験しています(A日程&東大Ⅰ(特待)、10日&12日)。
11月に入試問題学習会があって行ってきました(こちらとこちら)。
毎年国語でどの小説が使われるか教えてくれる(A日程のみ?)、、とのことでしたが、
今年は、「佐川光晴の小説で、主人公が中学生」としか言ってくれませんでした。
うちは国語が苦手なので、
できるなら読んでおきたいとamazonで作者を検索すると、
一番上に出てきたのが「おれのおばさん」で、主人公は中学生でした。
これかな?と購入して読んでいると、塾が同じ子もこの本を何人か読んでいたそうで、
多分これなんだろうな~なんて思い込んでいました。
ところが実際は「四本のラケット」というお話で、「大きくなる日」という短編集の中の物語の一つでした。
これはわからないわ・・・!
こちらの『大きくなる日』は2017年度に3校の国語入試問題に出題されたそうです。
・立教池袋中学校・立教新座中学校『四本のラケット』
・武蔵中学校『お兄ちゃんになりたい』
なので、立教池袋や立教新座が第一志望で過去問(2017年度)をすでやっていた子は、
「読む時間が省略できた~」なんてテスト後に言っていたようです。
短編集ですぐに読める物語が集まっていますし、
息子に試験後に買ったのですが、面白いそうです。
「中学の国語の先生はこういう物語を選ぶこともある」と参考のために、
中学受験生にお勧めします~。
(6年になると塾で忙しくなると思うので、
4,5年のうちから色々な物語文を読んでおくのがいいかもしれません。)
にほんブログ村
埼玉県さいたま市にあります栄東中学校ですが、毎年首都圏の中学受験生の多くが受験します。
今年は、4日間合わせて11625人の方が出願しています(1月10日、12日、16日、18日)。
首都圏で埼玉は入試解禁日が早く、関東の2月が本命校の子がお試し受験(前受)として選ぶ子が多いです。
(合格手続き(入学金納付)は2月の東京や神奈川の結果を見てからで大丈夫)。
そして大学受験対策に積極的、なおかつ大学入試の実績もよく、第一志望の子も多いです。
高校生クイズではクイズ研究会が活躍しています。
うちも2日間の日程を受験しています(A日程&東大Ⅰ(特待)、10日&12日)。
11月に入試問題学習会があって行ってきました(こちらとこちら)。
毎年国語でどの小説が使われるか教えてくれる(A日程のみ?)、、とのことでしたが、
今年は、「佐川光晴の小説で、主人公が中学生」としか言ってくれませんでした。
うちは国語が苦手なので、
できるなら読んでおきたいとamazonで作者を検索すると、
一番上に出てきたのが「おれのおばさん」で、主人公は中学生でした。
これかな?と購入して読んでいると、塾が同じ子もこの本を何人か読んでいたそうで、
多分これなんだろうな~なんて思い込んでいました。
ところが実際は「四本のラケット」というお話で、「大きくなる日」という短編集の中の物語の一つでした。
これはわからないわ・・・!
こちらの『大きくなる日』は2017年度に3校の国語入試問題に出題されたそうです。
・立教池袋中学校・立教新座中学校『四本のラケット』
・武蔵中学校『お兄ちゃんになりたい』
なので、立教池袋や立教新座が第一志望で過去問(2017年度)をすでやっていた子は、
「読む時間が省略できた~」なんてテスト後に言っていたようです。
短編集ですぐに読める物語が集まっていますし、
息子に試験後に買ったのですが、面白いそうです。
「中学の国語の先生はこういう物語を選ぶこともある」と参考のために、
中学受験生にお勧めします~。
(6年になると塾で忙しくなると思うので、
4,5年のうちから色々な物語文を読んでおくのがいいかもしれません。)
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コメントの投稿
No title
本のご紹介ありがとうございました。
購入します。
面白そうですね。
購入します。
面白そうですね。
>ちろさんへ
私は佐川光晴さんって知らなかったのですが、
少し読んでみて面白かったです。
子どもの成長過程で起こる日常のささいなトラブルや気持ちのすれ違いなどを書いています。
少し読んでみて面白かったです。
子どもの成長過程で起こる日常のささいなトラブルや気持ちのすれ違いなどを書いています。