映画「おろしや国酔夢譚(すいむたん)」

<2015年11月>



1992年の古い映画ですが、「おろしや国酔夢譚(すいむたん)」を見ました。


DABR-0067.jpg






こちらは井上靖さんの本が原作です。





江戸時代、1782年大黒屋光太夫をはじめとする17名が伊勢から江戸へ向かう回船が嵐で漂流し、
アリューシャン列島一部に漂着。
ロシア帝国の女帝エカテリーナ2世に謁見して帰国を願い出て、漂流から約9年半後に帰国する話です。


私は鎖国前や明治維新直後に日本人が海外へ行く話に興味があります。


文章では「大黒屋光太夫と言う人が、北の方に流れ着いて、
イルクーツクというシベリアの方へ移動して、その後女帝に会った」
というのは読んでいて知っていたのですが、
実際に映像で見ると、
漂流した人達の並々ならない苦労や悲しさがひしひしと感じられました。
とてもよい映画でした。
17人いた船員も、最後日本に帰ったのは3人、そのうち1人はすぐに亡くなりました。
「日本に帰りたい」という強い意志(精神力)と実行力、運が彼を帰国させたのだと思います。
現地の女性と結婚したり、キリスト教徒になったためロシアの現地に残ったのは2人。
学校でロシア人に日本語を教えたそうです。
鎖国時代ですが…。



光太夫が書いたロシアに渡した日本地図です。


800px-Daikokoya_Kodayu_-_Landkarte_von_Japan.jpg

(画像はwikiより))


大黒屋光太夫は緒方拳さん、その他、川谷拓三さんや西田敏行さんなど俳優さんもとてもよかったです。

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ざまき紅子

Author:ざまき紅子
遊びにきてくださってありがとうございます。
旅行、読書、映画、海外ドラマが好きな関東在住の主婦です。
2005年4月生まれの地図と線路が好きな息子(紺太郎・仮名)がいます。
夫とは週末婚です。
小5の2017年1月に夫が急に「受験」を言い出し、本人もその気になり2月中旬から塾(N)に通い始めました。
突如決めた中学受験、1年間しか時間がないし、わからないことだらけで右往左往しています。2018年春に桜が咲くといいです。


(2008年12月の記事は他の所で書いていたものを移したので、日付はランダムになっています。)


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