危ない中学受験、高濱正伸

<2015年2月24日 9才9ヶ月>



中学受験をするなら、「小3の2月から塾へ」と言われている中、
もうすでに小3の2月になってしまいました。


うちはずっと「中学受験はしないだろう」と思っていたのですが、
先日急に紺太郎が「ボク、鉄道研究会のある学校に行きたいから中学受験をする~」と言い出しました。

小さい頃から地図が好きだったので、幼稚園のころから都道府県はもちろん、
私の知らない半島の名前なども知っていますし、
前々から歴史や科学の本などを与えていたり、
本を沢山借りてきたりして勉強の下地は作ってきたつもりですが、
塾も行ってませんし、問題集やドリルを解かせることはありませんし、
模試も受けたことがありません。
小3から本人の希望でドラゼミをやらせていますが…。
学校の勉強は今のところ大丈夫みたいです(低学年で簡単ですし)。


私に中学受験の知識もないし、
開成とか有名なところと、
友達の息子さんが行った学校を数校知っていますが、あとはあまり知りません。。。



夫が「公立でいい」と言っているので、
これから公立への流れに持って行こうとは思っているのですが、
本人が「受験したい」と言っているのに、このまま何もしないでいてもいいのかな?との迷いもあります。
私立の方が勉強する環境がいい、、ですし。


とりあえず、
まだ塾には行かせたくないので(本人も)、
Z会とベネッセ中学受験コースのお試し(資料請求)を頼んでみました。


↓上がZ会で下がベネッセです。
ベネッセは分厚い封筒で来たので「何が入っているんだ??」と思ったら、
「私立中学・高校の受験年鑑」が入っていました。
ありがたいかも~。
文化祭、運動会、学校説明会の日程が載っています。
なんと、定価が1500円!

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本人に見せたら「なんだかしっくり来ない」というので、
とりあえずやらないつもりですが、
もし万が一受験することになったなら今の時点でこのままでいいのか??の疑問もあります。
これから本人が「どうしても」と強い気持ちがあって、自分でパパを説得することができたら、
塾に通うことを考えてもいいかもしれません。
多分、どんなに大変かわからないで言っているんだろうな・・・。



そんな中、中学受験に関する本を読んでみました。
あまり真剣ではないので、ちっとも頭に入りません^^;
最初でギブしてしまいました。
もっと真剣に考えたら、もう一度読んでみたいと思います。






あともう一冊は面白かったです。
「危ない中学受験 高濱正伸 幻冬舎」です。





中学受験を否定している本ではありませんが、
これを読んで「公立でいいかも、、」と思いました。
自分へのメモ書きです。




中学受験は親子の受験といわれます。大きな目標に向かって、家族が一体となって取り込む受験は、親子の絆を強くするかけがえのない体験ともなります。これも、中学受験を通じて得る大きな利点といえるかもしれません。

ただ、そんな濃厚な家族体験と表裏をなすように、危うい状況が生まれることがあります。私のこれまでの経験でいうと、お母さんに起きがちなケースです。

小学受験でも同じようなことが起きますが、ひとことで言うと、ヒートアップしてしまうのです。
まるで何かに憑かれたかのように一心不乱になってしまう方もいます。
多くは、子どもが6年生の後半になって、学力が第一志望の偏差値にまだまだ届かないという現実を前にしたときに、その”症状”は表れます。
「なんで、こんなミスをしちゃうの!」
「あんた、やる気あるの?」
「そんなに嫌なら、受験なんかやめてしまいなさい!」
まぁ、次から次に、速射砲のように激しい言葉が口をついて出るようになります。
お母さんは子どもを叱咤激励しているつもりでも、子どもからすれば、嫌みなダメ出しの連続です。
「自信喪失している姿をこの場で演じなさい」と言われているようなものです。


似たようなヒートアップは、受験家庭では多かれ少なかれあるものです。
塾講師に「偏差値55の学校なら間違いありません」と言われても、
「あとちょっと頑張れば60の学校に行けるかも」と思ってしまう。そして子どもが頑張って60まで伸びたら、今度は「65までいけるんじゃない?」と期待をかける。
私の実感では、この「ヒートアップ症候群」にストップをかけられるお母さんは、一割いればいいほうだと思います。人間の性といってもいいかもしれません。


願望や夢を大きくふくらますのは人間の特性だとしても、日常生活に支障が生じたり、正常な親子関係にヒビが入るようにまでなってしまうと、やはり「いきすぎ」ということになります。
医療の世界なら病名がついてしまうところです。


ヒートアップを苛烈にするのは、冷静な判断をどこかに置き去りにするからです。子どもに合う学校かどうかより、
偏差値の高さを基準にした学校選びをしていると、冷静さはさらに目に見えないところまで遠ざかってしまいます。


自分の冷静さだけでなく、子どもも置き去りにしてしまう。親子の絆を深めるはずの中学受験体験が、子どもにとっては悲痛な体験になってしまうのです。親の期待に応えたいと健気に思う一方で、思い通りにならずに「自分はダメな子なんだ」と自覚してしまう子どもの心境。痛々しいと言わざるをえません。



私は皮肉屋な所があるので、
何かあると感情的に「受験なんかやめてしまいなさい」と言ってしまう親になるだろうな。
嫌味とか言いそう。。。




「中学受験に向いている子、向いていない子」の項目もあるのですが、
長くなったので続きます。




お付き合いくださってありがとうございました。
今日一部定期を解約しようと、前に勤めていた銀行に行ったら、
あまりの中の変りようにびっくりしました。
あと、前は定期を解約すると何かもらえたのに、ティッシュ1個ももらえなかった。。
ちょっとがっかり・苦笑。サービスが変ったのかな~。


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Secre

No title

こんにちは
知り合いで、6年の夏から塾にいき、
塾に長いこと通ってたこより、できるといわれたこが、
中高一貫校しか受けず、合格しました。
両親が大阪大学だったので、教育がよかったのかも。
うちは、まだ幼稚園ですが、そこまでできるなら、
6年の夏から通わせたいと感じた出来事でした。

>月子さんへ

こんにちは^^
お久しぶりのコメントをありがとうございます!
へぇ~、そうなんですね。
6年生の夏から、、、なんてよっぽどできる子なんですね!
私が前にお話会で聞いた話では、「6年生から塾だと間に合わない」、
ということでした。
でもそういう例もあるんですね。
教えてくださってありがとうございます。
「考える」習慣があったのでしょうか。

管理人のみ閲覧できます

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>鍵コメさんへ

はじめまして^^
コメントをありがとうございます!
ほう、なるほど!
思いつきませんでした!
言ってみたところ、「ふーん」という感じでしたが。

まあ私も「(私立が全部と言うわけではありませんが)勉強する環境がよい」という所に
惹かれるところがあります。
みんなが「勉強が好き」「勉強するのが当たり前」の環境だと刺激も違うと思うので。
キライな子もいるかもしれませんが…。

コメントありがとうございました♪
プロフィール

ざまき紅子

Author:ざまき紅子
遊びにきてくださってありがとうございます。
旅行、読書、映画、海外ドラマが好きな関東在住の主婦です。
2005年4月生まれの地図と線路が好きな息子(紺太郎・仮名)がいます。
夫とは週末婚です。
小5の2017年1月に夫が急に「受験」を言い出し、本人もその気になり2月中旬から塾(N)に通い始めました。
突如決めた中学受験、1年間しか時間がないし、わからないことだらけで右往左往しています。2018年春に桜が咲くといいです。


(2008年12月の記事は他の所で書いていたものを移したので、日付はランダムになっています。)


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