ディズニー掃除の神様が教えてくれたこと~鎌田洋

<2013年2月24、25日 7才9ヶ月>



2月24日(日曜日)です。



紺太郎は朝起きて一番に地図を手にとり、
「ねぇ、ねぇ、高知市の人口は34万2千人なんだって~。
那覇は31万8千人なんだって~」

と言っていました。





1302240003_convert_20130224094905.jpg






私が小1のときは、そんなことにはまったく興味がなかったので、
この子は面白いな~、
とおかしくなってしまいました。
まあ、私は今も興味はありませんけどね^^;
「ふ~ん、そう」
「へ~」
と答えておきました。



朝ごはんを食べた後は、
東急東横線の渋谷駅のペーパークラフトに夢中でした。



1302240003_convert_20130224233649.jpg




でもしばらくして、
あまりにも細かくて「もうボクのできることはない」と、
パパに全部お任せして、
読書に没頭。



1302240004_convert_20130224233715.jpg








夫は普通はお休みの日は疲れてお昼まで寝ているのに、
この日は9時過ぎに起床。
そして紺太郎のペーパークラフト作りに巻き込まれたのでした。



1302240005_convert_20130224233742.jpg






なぜ夫が起きたからか?と言うと、
私と紺太郎の大喧嘩がうるさ過ぎたから…。





「(午後に出かける予定だったので)宿題を何時にやるか?」の話をしているときに、
会話して子どもに任せようと思いつつ、「先にやったほうが楽なのに」と、
イラっとして「どうぞご自由に~」と言ったら、
紺太郎はカチンときたようで、「ご自由にじゃない!」と怒り出してキーとなり、大暴れ。。




そこに夫が起きて止めにはいったのですが、
何も話を聞かないで、
「そうだよな、ママの言い方が悪いんだよな~」と。
その一言に私がカチン!



前に夫が
「オレが小学生のころ近所の友達に、ガミガミいうお母さんがいて、
オレはその子が可哀相だと思っていた。
お前もそれと同じ。毎日紺太郎がかわいそう・・・。」
なんて言っていて、
私は「ダメな母親」の烙印を彼に押されているので、
これがとても苦しい。





ガミガミするときもあるけど、
二人で笑い合って楽しい時間も沢山あるのになぁ。



まあ、ダメでもダメじゃなくてもどうでもいい心境でもあるのですが・・・。




でも私が夫に怒るより先に、
紺太郎が、「パパは関係ない!」と怒ってくれました…。
(父親にそういう口をきいていいのかは別問題として・・・。)





まあ、私も怒りましたが…。


その後、夫は寝たいのに、東横線のペーパークラフト作りに連れて行かれたのでした。



子どもの「悪いこと」を書くと、
前に匿名コメントでイヤな事を書かれて、
最近は「いいこと」しか書かなくなってきていますが、
母子のバトルがたまにあります…。
(辛口コメントは受け付けない、、という意味ではないです。)



まあこの親子喧嘩も夕方には「朝さ~、2人でスゴかったよね。」と笑い話になっていたのですけどね。


それに「10時20分からやる」と言っていた宿題も、
ペーパークラフトを中断して自分からやっていました。



ペーパークラフトは針のような車止めを作ったり、
とても細かいです。
いつ出来上がるのかな~?





午後にお出かけしたのですが、
それはまた後日に。



***




ここまで前置きだったのですが、
長くなってしまいました(苦笑)。


読んだ本の記録です。


「ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと  鎌田 洋 (著) ソフトバンククリエイティブ」です。






去年の9月に図書館に予約を申し込んで37人待ちでやっとまわってきました。



著者の鎌田さんはディズニーランドに憧れ、入社。
しかし配属先は夜間の清掃部門。
不満に思っていたときに、ウォルト・ディズニーが最も信頼した清掃員、
「そうじの神様」ことチャック・ボヤージン氏と研修で出会います。
ボヤージ氏はとても汚かった研修生用のトイレを便器をかかえこむようにして掃除していく姿を見せます。
そこから鎌田さんは変わっていきます。
その後、教育部門に配属されて全スタッフの指導育成にあたります。
(そして起業し、セミナー、コンサルティングを提供する(株)ヴィジョナリー・ジャパンを設立します。)



ボヤージン氏に直接教えられた体験を始め、ディズニーランドでのスタッフとのかかわりの中でのエピソードを元にしたファンタジーノベルです。



「お客様に夢を与え、幸せを提供する」「働くとはどういうことか?」が書かれています。



小説なので、
「そんなに事はうまくいかないでしょう?」
とツッコミを入れるところは数箇所ありましたが、
面白かったです。
読みやすくて、30分くらいで読めました。



一箇所メモ書きです。
(省略あり)


あれから、僕らはチャックさんを心から慕い、研修に励んだ。
そして、彼が「そうじの神様」と呼ばれる理由を、数え切れないくらい実感した。

仕事とは、楽をするほうが得とか、担当以外のことをしたら損とか、自分の都合のためにやるものではないということを、つくづく教えられた。

「いかに楽をするか」ではなく、「いかにベストの環境を作るか」ということを各々が目標にすることで、チームに結束力も湧いた。

そうじに対して、屈辱を感じていた社員たちも、今では世界一の清掃の魂に触れ、自らトイレの掃除をするなど、人間性まで変わりつつあったのだ。




そんなある日、チャックさんが僕らに、ある質問を投げかけてきた。

「君たち、ゲスト(お客)が床にゴミを捨てないためには、どうしたらいいと思うかい?」

チャックさんは僕らの想像を超える解答を口にした。

「ゲストが床にゴミを捨てないためには、そうじをすればいいんだよ」
「捨てないためにそうじする・・・って、どういう意味ですか?」

「ゲストがゴミを床に捨てるのは、捨ててもいいという環境を、キャストである僕たちが、つくっているからなんだ。

そうじは汚れているからするのではなく、汚さないためにするんだ。
汚せないくらいキレイにすれば、捨てることに躊躇するんだよ。そうなれば、ゴミを捨てる人はいなくなる。
劇場の舞台に、ゴミを捨てる観客はいないだろう?
それと同じで、ここも舞台なんだ。
僕らは、舞台を作るためのエンターティナーなんだよ。」





誇りをもって仕事をするのは素敵だな、、と
私も彼の言うとおりだと思いました。
前に「道にタバコをポイ捨てする人がいてイヤ!」と書いたことがありますが(こちら)、
コレを読んで、もっと私も心がけてゴミを拾おうと思いました。




86歳まで現役で活躍し、チャックボヤージン氏は亡くなりました。



ロスのディズニーランドには
彼が日々磨き続けたガラス窓に、彼の言葉が刻まれているそうです。



We Keep Your Castle Shining - Chuck Boyajian



5408243292_a95845ea92.jpg
(画像はDIS Borads comより)



いつか、ロスのディズニーランドへ行ったら、
この窓を探してみたいと思いました。




あと、「娘を持つ父親のための本  タケカワ ユキヒデ 集英社」も読みました。





これは娘に嫌われている&無視されていると感じている父親向けでした。
でも学校のいじめの話は参考になりました。



***

と、ここで日記は終わるはずだったのですが、、、。




25日(月曜日)の夕方、紺太郎がお風呂に入っている間、
↑のメモ書き部分をパソコンでタイピングしていました。



紺太郎がお風呂から出ると、「何やっているの~?」と言うので、
「本を読んで面白かった部分を書き留めているの」と言って、
この部分を読んであげました。



紺太郎が「ふ~ん」と言い、
私がお風呂に入り、戻ってくると、
紺太郎がこの本を読んでいました。


「第1話だけ読むの~」と、真剣に読んでいました。
漢字にルビはふっていないけど、わかるのかな??



1302250007_convert_201302frふぃdんry



でも「おもしろい!」と言っていました。
1章を読み終わると「もう!『第2話へ続く』って、あるよ~。やめられないじゃないか!」
なんて言って続けて読んでいました。



1302250008_convert_20130225211422.jpg




結局3分の1(160ページ中60ページ)までよんで「疲れた~」と言っていました。




私はもう読み終わったので返却期限前に図書館に返そうと思っていたのですが、
「じゃあ、もうちょっと手元においておくよ」ということで、
シオリを挟んだのでした。





小1にも面白いようです。




長くなりました。
お付き合いくださってありがとうございます。
ディズニーランドへ行きたくなってしまいました。

にほんブログ村 子育てブログ 小学校低学年の子(1、2、3年生)へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

コメントの投稿

Secre

わたしも夫に、
怒られすぎて子どもがかわいそう。って言われます。
けど、普段ほとんど居ない夫に言われることが、ほんとに腹立たしくて、三人育児してみろ!などなど
言い返してぐたぐたの喧嘩です(笑)

けど、実際三人になってから怒鳴ったりがかなり増えてて‥
だめなんです( ;´Д`)
この場で反省‥(笑)

>みほさんへ

> わたしも夫に、
> 怒られすぎて子どもがかわいそう。って言われます。
> けど、普段ほとんど居ない夫に言われることが、ほんとに腹立たしくて、三人育児してみろ!などなど
> 言い返してぐたぐたの喧嘩です(笑)
そうなんですね。
私は1人でウダウダしているのが申し訳ないくらいですが、
腹が立ちますよね。
私もPMSや更年期でイライラすることもあるし、
それがイヤで「子どもによくない」とわかっているので、
色々と自分で勉強したり、工夫しているのに、
「かわいそう」って。
普通旦那さんが奥さんをねぎらってストレスを軽減させるものだと思うんだけど(理想??)
彼のやっていることは逆効果。
ますますイライラしてしまいます。
まあ、ないものねだりしても仕方ないけれど、辛いです。
江原さんが「奥さんの愛の電池が充電できていないと、子どもにも与えられない」というようなことが
書かれていましたが、、、。

> けど、実際三人になってから怒鳴ったりがかなり増えてて‥
私男の子3人育児って、、想像できません…。
みほさん、すごい!
育児って喜びも大きいけど、大変ですよね…。
うまくストレス解消ができるといいですね。
ありがとうございました!

No title

おはようございます^^

わかります~。。。
夫は休みの日にたまたま見たほんの一部を見ただけで、
「そんな風に言わなくても~・・・怒りすぎ~・・・」と可哀相な感じで
言われることがあります。

外に出て元気に働いてきてくれているからしょうがないですが、
父と母でわからないところもしょうがないのかな~なんて思います。
旦那にイライラさせられると子供にも少なからずイライラが向かってしまうので、
自分でうまくコントロールしたいです(^^;)

No title

こんにちは。

うちも、夫とは、育児の捉え方が違うようで(育児以外もですが・・・)、こういうこと、ほんとうによくあります。
「ダメ」というフィルターを通して見られているようで、何をしてもダメ出しです。
最近ようやく、自分でも言い返せるようになってきたし、子どもたちも、ちゃんとわかってくれているようなので、多少、気持ちが楽になってきたかなという感じです。

紺太郎くんも、ちゃんとわかっていて、ハッキリ言ってくれるとは、頼もしいですね。
ケンカしても、後でまた、そのことも笑いあえるなんて、とっても素敵な関係だと思います。
お互い、言いたいことを言えて、信頼しあえているからこそですよね!

掃除の神様のお話も、また感動です!
良いお話を、いつも、どうもありがとうございます!!
うちは、いつも散らかっているので、更に、子どもたちもゴミを放置するという悪循環になっています(^_^;)
「捨ててもいいという環境を作っている」の言葉に耳が痛かったです(^^ゞ

みーの名前でコメントさせていたのですが、ややこしいかなと、勝手ながら、みーはいゆーにさせていただきました。
ご面倒おかけしてしまい、申し訳ありません<m(__)m>

>haruさんへ

こんにちは^^

そうなんだ~、
皆さんそうなんですね。
そういうものなのかな。。
イヤですよね~。

> 旦那にイライラさせられると子供にも少なからずイライラが向かってしまうので、
そうそう、そうなんですよね~。
旦那さんたちはそんなこと言ったら逆効果ってわからないのでしょうかね。

> 自分でうまくコントロールしたいです(^^;)
私もです。
でも中々心から追い出すのも難しいです^^;

>みーはいゆーさんへ

こんにちは。
私もみーはいゆーさんのブログに「みーさん」と書いていいのか迷っていたんです。
これからみーはいゆーさんと書かせていただきます^^

みーはいゆーさんのお宅でもよくあるんですね。
> 「ダメ」というフィルターを通して見られているようで、何をしてもダメ出しです。
うちも、うちもです~!
結構ツライものがあります。
> 最近ようやく、自分でも言い返せるようになってきたし、子どもたちも、ちゃんとわかってくれているようなので、多少、気持ちが楽になってきたかなという感じです。
私は言い返してばかりですけどね^^;
気持ちが楽になってよかったですね。

> ケンカしても、後でまた、そのことも笑いあえるなんて、とっても素敵な関係だと思います。
そうだといいのですが、、
お互いカッカしていると、、「このままだと思春期でマズイ、、」と思ってしまいます。。

本も気に入っていただけてよかったです。
お子さん3人いらしたら、きれいな家をキープするのは不可能に近いのでは??とも思います。
一人でもすぐ散らかします物。。

No title

ブラマヨのアツアツというトーク番組が好きでたまに見るのですが、
関根勤さんの回は面白かったです。
うろ覚えで申し訳ないのですが、子育ての秘訣は
奥さんを褒めろ、というもの。奥さんが機嫌が良かったら自然と
子どもへの接し方もよくなると。言い得て妙ですよね。
まあ、子どもを叱るのは別に旦那から何か言われての八つ当たりではないです、
言い換えれば、奥さんのやり方を支持して褒めてたわけで、
信頼関係がしっかり出来てると奥さんも安心できたことでしょうね。
あと、番組では言われてなかったかもだけど、
とにかく子どもと遊んだだけの父親だったと。
奥さん褒めて、後は徹底的に子どもと遊ぶ。
ご自分の役割をうまくバランス取られてたんですね。

私も、もし状況確認もせずに頭からそれはママが悪い、などと
言われるとカチンときますよ。
コンちゃんに「パパは関係ない」と言われて
パパは、何か言われてましたか?
息子に言われてまずかったって
思われたかな。

>すぬこさんへ

ブラマヨのアツアツって知りませんでした。
関根麻里さんってかわいくて、性格も素敵でファンです。
へぇ~、関根勤さんがそんなことを言っていたんですね。
真理だと思います。
そういうご両親だったからあんなに素敵なお嬢さんになったんでしょうね。
もし夫にこのことを言ったら、100%「お前にほめる所はないっ!」と言い切るだろうな。

>コンちゃんに「パパは関係ない」と言われて
> パパは、何か言われてましたか?
続けざまに私も怒ったので、タジタジ、、という感じかな…^^;
あまり深く考えていないかもしれません…。
何を言われても心を強く、、とも思いますが、
けっこう厳しいものがあります。
いないと困る人なんですけどね。
何か私も同じようなボヤキで進歩ないな~、、と思いつつ。。


ありがとうございますね!

> 関根勤さんの回は面白かったです。
> うろ覚えで申し訳ないのですが、子育ての秘訣は
> 奥さんを褒めろ、というもの。奥さんが機嫌が良かったら自然と
> 子どもへの接し方もよくなると。言い得て妙ですよね。
> まあ、子どもを叱るのは別に旦那から何か言われての八つ当たりではないです、
> 言い換えれば、奥さんのやり方を支持して褒めてたわけで、
> 信頼関係がしっかり出来てると奥さんも安心できたことでしょうね。
> あと、番組では言われてなかったかもだけど、
> とにかく子どもと遊んだだけの父親だったと。
> 奥さん褒めて、後は徹底的に子どもと遊ぶ。
> ご自分の役割をうまくバランス取られてたんですね。
>
> 私も、もし状況確認もせずに頭からそれはママが悪い、などと
> 言われるとカチンときますよ。
> コンちゃんに「パパは関係ない」と言われて
> パパは、何か言われてましたか?
> 息子に言われてまずかったって
> 思われたかな。
プロフィール

ざまき紅子

Author:ざまき紅子
遊びにきてくださってありがとうございます。
旅行、読書、映画、海外ドラマが好きな関東在住の主婦です。
2005年4月生まれの地図と線路が好きな息子(紺太郎・仮名)がいます。
夫とは週末婚です。
小5の2017年1月に夫が急に「受験」を言い出し、本人もその気になり2月中旬から塾(N)に通い始めました。
突如決めた中学受験、1年間しか時間がないし、わからないことだらけで右往左往しています。2018年春に桜が咲くといいです。


(2008年12月の記事は他の所で書いていたものを移したので、日付はランダムになっています。)


★もしご近所さんでこのブログに気がつかれた方がいらしたら、内緒にしていただけると嬉しいです。

★お出かけ先の施設の営業時間・料金等はここに書かれているものから変更になっている場合がありますので、自ら御確認をお願い致します。

★お願い★
このブログに掲載されている写真の無断転用はお断り致します。転用する場合は、リンク先のアドレスと共にご一報をお願い致します。

最新記事
FC2カウンター
カテゴリ
最新コメント
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
楽天
リンク
フリーエリア
フリーエリア
月別アーカイブ
最新トラックバック
RSSリンクの表示
FC2ブログランキング

にほんブログ村
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード