親業サロン「イライラ夏休みをワクワク夏休みに」

<2012年7月12日 7才2ヶ月>



渋谷にあります親業訓練協会では毎月1回無料サロン講演会が行われています。
(8月を除く)
(9/24 からは恵比寿に事務所が移転します。)




12日(木曜日)に行われた講演会、
「イライラ夏休みをワクワク夏休みに!~親の出かたで、子どもが変わる~ by宮地育子インストラクター」(10:00~12:00)
を聞きに行きました。



親業とは1962年に臨床心理学者トーマス・ゴードン博士が提唱した親のための訓練講座です。
(親の他に教師、看護、リーダー、自己実現などさまざまな講座があります。)






アドラー講座やコーチングなどでも言われていることと同じなのですが、
主に、

1.聞く技術(復唱する、言い換える、相手の気持ちを汲む)
2.話す技術(「わたしメッセージ」~自分が困った時に「私は」と私を主語にして話す。)
3.対立を解く技術


を訓練します。


こちらのサロンは「親業講座を知らない人に紹介するための」のサロンです。


私はこちらの親業一般講座&他を受けているのですが、
インストラクターの話によって、感じることが違うことがあるのでいろんな方の講演は興味がありますし、
学んだことを「忘れないために」参加してみました。




面白かったです。



例えば夫婦の会話、



妻「早く夏休みが終わらないかしら」
夫A「ほっとけよ、夏休みなんだから好きにさせたらいいよ。」
夫B「一日中、子どもの世話で疲れたんだね。」




とあったら、
AとBの夫と会話して、それぞれどんな気持ちになりますか?



Aだと「(わかってくれない)じゃあ、あなたが今度の日曜日に面倒一人で見てね!」と言いたくなりませんか?
とのことです。


Bだと「わかってくれた」と少し気持ちが落ち着き、
何か対策を練ろう、、と考え出す一歩になる、、と。




うちの夫はAの対応が多いです。
ずいぶん前の話ですが、
子どもが小さい頃「大変~」と言っても、
「うちの親もあんたの親もみんなやってきたことだ!」とかなんとか。。




そういう対応だと、
相手がどんな気持ちになるか、、
身にしみています。
わかってもらえないと、苦しくなるばかりです。
(フォローしますが、夫はいい人です。)


夫婦だって相手の出かたでこちらの気持ちが変わるのですから、
子どもだって一緒です。



子が問題をもったとき、
「工作ができない~!」と(イライラして)言ったときの例をあげていました。




「聞く」以外に
「進まないなら先に他の事やれば?」と提案した場合(私がよくやりますが)、



うまくいけば、「何かあれば親に相談すればいい」と依存心がめばえ、
うまくいかなければ、
「人のせいにして自分で責任をとらない」、、というようなことになります。



と一例なのですが、
「聞く」ことの重要性を講座では説明していました。






そして改めて思ったのが、
「わたしメッセージ」では自分の気持ちを言ったあとに「指示はしない」ということです。

例えば、
「おもちゃが床に落ちていると(子どもの行動)、
掃除機をかける前に、拾って歩かなければいけないから(自分への影響)、
手間がかかって大変なのよ(私の感情)」


というふうに「わたしメッセージ」を出すのですが、


その先に「どう行動するかは子どもに任せる」ということです。
子どもの行動力、責任感が育つそうです。


私だと、「だから片付けてね」と絶対言ってしまいます。



わたしメッセージ ≠ 命令 ではないことを再認識しました。




約2時間、、、色々とお話が聞けてよかったです。




お話を聞けてよかったのですが、
この日思ったのは、いくら色々な技術を知っていても、
親の気持ちの安定がなければ、その技術は使えないな、、ということです。



技術の前に自分を日々整えることも大事だな、、と思いました。



「I'm OK. You are OK.」という言葉がありますが、
「I'm OK.」にならないと、「You are OK.」にはならないですし…。




***


どうでもいい余談です。
「トーマスゴードン」と検索したら、
機関車トーマス(1番)とゴードン(4番)が一番最初にでてきました。



思っていもいなかったので笑ってしまいました。






***


話は変わります。

12日にお風呂に紺太郎と二人で入っている時に、
局部にちょっとだけ熱いお湯をかけました。


すると、紺太郎が、
「キャ~、ぼく○ン○ンはビンカンなの~」
と言っていて笑ってしまいました。


「敏感」という言葉が出たのにも笑ってしまったのですが、それに使うとは、、(笑)。


お付き合いくださってありがとうございました。

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テーマ : 日記
ジャンル : 育児

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Secre

No title

こんにちは^^

親業・・・講座を受けたおかげで頭に少しあるのと意識が少しだけ向くので
全く無駄にはなっていませんが、実行したり習慣になるのは本当に難しいですね。

私もこの無料講座に参加したいのですが、10時からには絶対間に合わないのです。
いろんな先生のお話を聞くのは勉強になりますよね!

前回のランドセルやお箸の件は、親業的解決は試みてないですか?
試してみるにはとってもいい案件だと思いますが(^^)!

親は問題を持っている・子は問題に思っていない・・・の平行線。
第三法で(笑)
シールやご褒美の方がすぐ動いてくれるし、それで習慣づけば良いんだと思いますが(^^)

もし試されたら聞かせてくださいね!!

>haruさんへ

こんにちは^^
haruさんは10時に間に合わないんですね。
私も子どもが年長の時はそうでした。
小学生くらいになれば早く家を出るようになりますし、時間ができるといいですね!
実はお部屋の中に「この中にharuさんはいらっしゃらないよな~」なんて思っていたんですよ^^

> 全く無駄にはなっていませんが、実行したり習慣になるのは本当に難しいですね。
そうなんですね。
私もそうです。
知識はわかっていても、、使えなかったら意味がうすれますよね。
前にも書いたかもしれませんが、
私の先生は「使えるまで10年かかった」とおっしゃっていたので、、、簡単じゃないですよね。


> 前回のランドセルやお箸の件は、親業的解決は試みてないですか?
> 試してみるにはとってもいい案件だと思いますが(^^)!
そうですね。
うちの場合は「子の問題」なのに問題意識をもっていないのが困ります。

朝の「起きない、食べない、着替えない」で困っていた時は、
第三法を使いました。
うまくいかない日もありますが、
親が一方的に言うよりずっといいですよね。


今のところは何も言わずにもう全部やってくれているので、解決しています~。
プロフィール

ざまき紅子

Author:ざまき紅子
遊びにきてくださってありがとうございます。
旅行、読書、映画、海外ドラマが好きな関東在住の主婦です。
2005年4月生まれの地図と線路が好きな息子(紺太郎・仮名)がいます。
夫とは週末婚です。
小5の2017年1月に夫が急に「受験」を言い出し、本人もその気になり2月中旬から塾(N)に通い始めました。
突如決めた中学受験、1年間しか時間がないし、わからないことだらけで右往左往しています。2018年春に桜が咲くといいです。


(2008年12月の記事は他の所で書いていたものを移したので、日付はランダムになっています。)


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