7才の誕生パーティ&浦島太郎のハテナ(?)

<2012年4月30日 7才0ヶ月>



GW3日目、4月30日(月曜日)です。



お昼に紺太郎の7才の誕生日パーティをしました。



おばあちゃんがホールケーキを買ってくれました。
チョコペンで自由に「お絵かき」が出来たのですが、
紺太郎は「線路」を書いていました。



7saike-ki.jpg






ハッピバースディソングを歌います。


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でも紺太郎は、
「ボクは生クリームもスポンジも好きじゃないんだよね~」と、
ケーキの本体は食べずに、上の果物しか食べていませんでした。



今回の滞在で、おじいちゃんと紺太郎がケンカするたびに、
おじいちゃんは、
「ケーキは買わない。ショートケーキにしよう」
と脅して、そのたびに紺太郎は、
「ダメ~!」
と言っていたのですが、
ただロウソクで火を消したいだけだったようで、、ケーキの意味があまりありません…。


雰囲気を楽しみたいんでしょうね…。
ケーキを食べない紺太郎を見て、夫も「ケーキはもう買わなくていい!」
と言っていましたが、、
今後どうなるかな…。




柏餅を食べて、
柱に背丈の傷をつけたり、
(119,4cmでした)


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兜をかぶって写真を撮ったりもしました。



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おじいちゃんと将棋をしたり、庭の手伝いもよくしました。


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そして夜に自宅に帰ってきました。
楽しいGW前半でした~。




***



今回おじいちゃんに読んでもらっていた本は図書館で借りた
「日本むかしばなし 寺村輝夫 ヒサクニヒコ あかね書房」でした。








その中に「とりのみじいさん」というお話があるのですが、
その話の中に出てくる口上が紺太郎とおじいちゃんのお気に入りで、
二人で何回も言っていました。


あやちゅうちゅう こやちゅうちゅう
にしきさらさら ごよのまつ
たべてもうせば ぴぴらぴん

ふっくらふ きんたまき




意味はよくわからない文章ですが、
リズムがよく、二人で楽しそうでした。



私はこの話は知らなかったので、紺太郎に
「どんなはなし?」と聞いたら一生懸命教えてくれました。
後で私が読んでみたら、
忠実に教えてくれていたので、よく聞いていたんだな、、と思いました。




この本は面白かったです。
「ももたろう」も桃太郎が他の本に描かれている
「鎧兜に身をかためて鬼退治」をする英雄ではなくて、「なまけもの」に描かれています。
「うらしまたろう」も最後に鶴になってしまったり、乙姫様が亀だったりします。



寺村さんは
「その時々の国家権力が都合のいい子どもに育てるために、伝承の形からおもしろい部分をとりさってしまい、本来の意味をゆがめて強調した」
あとがきで書いていました。


昔話は「優しくて力持ちの人格も立派な「完成された英雄」が活躍するハッピーエンドの物語」という話が多いですからね。



寺山さんはそういうことを覆したかったようです。
五月人形になっている桃太郎を「行きすぎ」とまで言っています。



昔話ってカチカチ山も本当はすごい残酷な話だたり、
「本当は怖いグリム童話」があるように、本来人々から伝えられてきた元の話は、
違ったりするんですよね。


現実社会は、
「優しく正直な健気な可愛いプリンセス」がハッピーエンドになる、、
ということばかりではありませんし。。








そして、、
話は少しずれますが、「うらしまたろう」のお話…。
この話は私が紺太郎に読んであげました。
この話は前から思っていたのですが、、、可哀相な話だと思います。。
ヒーロー物ではないし、この話の言いたいことがわからないです。


この本の中では、うらしまたろうは年老いた母親と一緒に住んでいました。


亀を助けてあげたのに、
戻ってきたら、、300年もたっていたなんて…。
それなら亀なんて助けなければよかったのに…。
恩をあだで返されたとしか、、私には思えません…。


一人息子が海から戻ってこないなんて、、
どんなに母親が悲しんだことでしょう。。
それも亀を助けたばかりに…。
お母さんの気持ちを想うと、、、涙なしでは読めません。。。



この本の話では最後に鶴になりますが、
よく知られる話では、お土産の玉手箱を開けて「おじいさん」に最後なってしまいます。
それも理不尽だわ…。
そんなお土産、、いらないわ!


竜宮城でどんなに楽しい日々を過ごそうとも、
結婚して、お嫁さんと子どもとお母さんと、地味~でも毎日働いて平凡な生活を送った方が
幸せだったと思うのですが…。
他人の人生ですが…。



話を読んであげて、「子どもに親の感想を言うのはよくない」と聞いたことがありますが、
つい、グチグチと
「太郎さん、毎日普通に過ごしたほうが幸せだったよね~」
なんて紺太郎に言ってしまいました。


こういう話が、昔に実際あったのかしら??
私にとっては、、よくわからない話でした。


(追記)
浦島太郎の謎について、後日少し書いています。(こちら


お付き合いくださってありがとうございました。
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ジャンル : 育児

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Secre

No title

こんにちは^^

紺太郎君お誕生日おめでとうございました☆

きっとケーキが苦手でも、丸いケーキでロウソクの火を吹き消すのは
特別なんですよね!!来年は・・・アイスケーキとか?!

うちにもカチカチ山の本があるのですが、私の記憶と随分違い、事細かに
長く書いてあるものでした。内容も読むのを躊躇いたく自分の言葉に変えて
しまったり。まだ4歳には衝撃的すぎます。。。

「やさしいライオン」って知っていますか?(アンパンマンのやなせさんが書いた本)
息子はその話だけでも、涙声で「どうして最後死ぬようにしてしまったの?本当に
悲しい本だね。でも天国へ行けたならいのかな・・・」と言ってました。
ちなみに「大きなのっぽの古時計」の歌詞も泣いてしまい、私までもらい泣きしました(^^;)

子どもの心って親が思っている以上に発達していてすごいと感じます。

>haruさんへ

こんにちは^^
ありがとうございます。
そうですね、アイスという手もありますね~。
今後提案してみますね。
かちかち山お持ちなんですね。
子どもに聞かせたくないような内容ですよね。。
残酷ですよね~。

「やさしいライオン」はタイトルだけ知っています。
息子さん、泣いてしまったんですね。
大きな古時計も。
確かに悲しい詩ですし、メロディも悲しそうな感じですものね。
息子さん、感受性が豊かですね。
いいふうに伸ばしてあげられるといいですね^^

No title

題名は忘れたのですが、
最近ようやく自分で本を読むようになったすぬたに
ちょうどよい民話集のシリーズがあって、たくさん買ってるのですが、
そのなかに、ソラマメがねぎともう一つの野菜に火がついて川に流れたのを
笑ってそれでソラマメのお腹に割れ目がついた
とかいう話があって、びっくりしました。
笑うんじゃなくって助けてやれよ~って感じです。
まあ、笑った代償としてお腹が裂けたということのようですが、
これはすぬたと突っ込みましたね。

いやいや、民話、童話あなどれませんよね。
だけど、こういうちょっと残酷なお話を聞かせることも
情緒の発達だったりに意味のあることだとも聞いたことが
あるので、程度によってはオッケーなのでしょうか。。

おめでとうございます

コンチャンおめでとうございます
もう7歳!
けど、まだまだ可愛いですね~
はるとも、ケーキ嫌いで食べないし、
本人も要らないようですが、
私が食べたい&写真も撮りたいから買ってます(笑)


最近、ふと息子は昔話をほとんど知らないのでは?と思い、本を探してたので、参考にします!
それにしても、昔話を知らないまま大きくなる子がたくさん居る日本になりそうですよね、私たちが子どもの頃はもっと昔話に触れることが多かったように思います。
他にもまたいい本紹介してください~
浦島太郎は
恩を仇で返す…まさにそうですよね…
変な昔話だと、小さい頃から思っていました
はなさか爺さんが好きでした。

>すぬこさんへ

え~、友達がそんな目にあっているのに、
笑っているんですか!
それは突っ込みたくなりますね。
「親は感想を言ってはいけない」とは言うものの…。
民話って、日本ではなくてカナダの民話ですか?
私も絶対、何か言ってしまいそうです。
次の本シリーズの日記のネタにしようと思っているのですが、
やはりツッコミを入れずにはいられないものがありました。
小学校の「推薦図書」なんですけどね~。
犬が穴に落ちて、子ども達が一生懸命なのに、
お母さんたちは「子ども達じゃなくてよかった~」と素通りしちゃうんです。
思わず「ふつう、消防を呼ぶでしょ」と突っ込んじゃいました(苦笑)。
子どもには子どもなりに感じていることがある、、と思うので、
私は黙っておくべきなのでしょうが…。

>こういうちょっと残酷なお話を聞かせることも
> 情緒の発達だったりに意味のあることだとも聞いたことが
> あるので、程度によってはオッケーなのでしょうか。。
へぇ~、そうなんですか。
へぇ~。
まあ、最近の絵本は、
みんなで仲良く、いい子ちゃんが主人公の話も多くて、
「それもどうよっ」と突っ込みたくなるような話も多いですからね(苦笑)。
世の中そういうものばかりじゃないでしょ、、と言いたくもなったりします。

>みほさんへ

ありがとうございます。
7才、、ってすごいお兄ちゃんに響きがします~。
でも中味はあまり変わっていないんですけどね。

> はるとも、ケーキ嫌いで食べないし、
> 本人も要らないようですが、
> 私が食べたい&写真も撮りたいから買ってます(笑)
なるほど。
はるくんもそうなんですね~。
おばあちゃんが「私が買ってあげたいのよ~」とおじいちゃんや夫のツッコミをかわしています。
やはりロウソクで火を消すのはイベントですものね~。

この昔話の本は、↑にも書きましたが、
いわゆる一般的に知られている昔話とは少し内容がちがいます。
桃太郎は「なまけもの」なので、
他の子の認識と変わってしまう可能性もあります~。
でも面白い本なので、良かったら手にとってみてくださいね^^

> それにしても、昔話を知らないまま大きくなる子がたくさん居る日本になりそうですよね、私たちが子どもの頃はもっと昔話に触れることが多かったように思います。
そういえばそうですね。
TBSとかでも「日本むかし話」とかのアニメ番組もありましたし。
また再放送してくれるといいですよね~。

>変な昔話だと、小さい頃から思っていました
やっぱりそうでした?
子どもの頃は何も感じなかったのですが、
へんな話ですよね~。
アインシュタインの理論などを話すときに、
時間の進む具合が違うようなことを「浦島効果」などと言うので、
そういう話があった、、、という伝え話なのかな~。
私が知っていた話は、玉手箱をあけて「おじいさん」になってしまったので、
「そんなものお土産にするなんて!」なんて思っていました。
浦島太郎さん、、かわいそう。。
お母さんもかわいそう。。

花咲きじいさんはいい話ですよね。
犬が殺されて可哀想ですが、、
やはり正直者が最後に報われるのがいいですよね。

No title

民話集のシリーズは、日本のですよ。

幼稚園児向けにワンダー民話館というシリーズがあって
7~80冊くらいの中から順番に毎月配本されてるようです。
すぬたに民話に触れさせたいという思いももちろんなのですが、
本の大きさ(小さめの絵本)がちょうどよく、
1ページあたりの文字の量にページ数が今のすぬたにちょうど
あってるんですね。お話も簡潔にまとめられて、それでいて
多少複雑な展開でもあり、絵も良質と思います。
本人も楽しんでるので、シリーズを集めてるんです。
だいたいのお話は、???っていうのはなかったのですが、
このソラマメの話はびっくりでしたねぇ。

6年の課題図書の本。。その犬も助けてあげてよ~~~っ。
ただ、6年生ともなれば、そのへんの大人の冷たさ?への疑問は感想文に
書けることを期待して??わざとなのかな。

花咲かじいさんは、最後はすかっとする終わり方だけど
犬を鎌で殺すというところはつらいですね。
さるかに合戦も柿を落としてお母さん蟹を殺すとかもう(><)
浦島太郎の教訓は、たとえ助けた亀であっても
知らない人には付いていかないようにしよう。。とか?(笑)

親も価値観を押し付けてはいけないでしょうけど、
どう思う?と聞いてちゃんとわかってるか
確認しておきたくなりますよね。

>すぬこさんへ

質問に答えてくださってありがとうございました^^

ワンダー民話館というのがあるんですね~。
amazonで見ましたが、よさそうですね。
早速図書館で調べてみましたら、、見当たらないようで残念です。
民話は沢山ありますが。

日本にそらまめの民話があったなんて知らなかったです。
そうえいば民話って物語が複雑だから面白いですね。
そらまめは、、ちょっと??ですが…。

書き方がわるかったようで、6年の課題図書ではなくて、小学校1年生の推薦図書なんです。
30冊くらいの推薦図書の一覧が配られて、読んだら丸をつけていく、、という形になっています。
ホント、、犬が深い穴に落っこちて、、
子ども達にまかせて素通り、、というのが信じられません~。

そうそう、花咲かじいさんは、
犬がお隣のお爺さんに殺されるんですよね。
それもヒドイ話ですよね~。
そうそう、桑とか鎌とかで。。
柿で殺すのもヒドイ話です。
> 浦島太郎の教訓は、たとえ助けた亀であっても
> 知らない人には付いていかないようにしよう。。とか?(笑)
なるほど~~。
なるほどね。
さすが、すぬこさん(笑)。
ちょっとスッキリしました。
さっき図書館のHPで調べていたら、「浦島太郎、本当は怖い昔話」という推理小説もあったので、
もしかしたら、ホラーなのかもしれませんね。
ホラー話として言い伝えられていたのかもしれませんね。
そして、それが何だか子ども用の昔話で、、なんだかわからなくなったのかもしれませんね。
箱をあけたら、おじいさん、
もし自分だったら、、
箱をあげたら、、おばあさん、、、キャーコワイです(苦笑)。

> 親も価値観を押し付けてはいけないでしょうけど、
> どう思う?と聞いてちゃんとわかってるか
> 確認しておきたくなりますよね。
どう思う?と聞くのはいいですね。
私の場合は、自分の意見をすぐに押し付けてしまって…。
「この子どもは夜中に歩き回って、この子の親達はどうしているんだ?」とか、、
突っ込んでしまうことが多いです。
少し黙ることを覚えたいと思います。。。
プロフィール

ざまき紅子

Author:ざまき紅子
遊びにきてくださってありがとうございます。
旅行、読書、映画、海外ドラマが好きな関東在住の主婦です。
2005年4月生まれの地図と線路が好きな息子(紺太郎・仮名)がいます。
夫とは週末婚です。
小5の2017年1月に夫が急に「受験」を言い出し、本人もその気になり2月中旬から塾(N)に通い始めました。
突如決めた中学受験、1年間しか時間がないし、わからないことだらけで右往左往しています。2018年春に桜が咲くといいです。


(2008年12月の記事は他の所で書いていたものを移したので、日付はランダムになっています。)


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