愛と祈りで子どもは育つ~渡辺和子

<2012年3月、4月11日 6才11ヶ月>



4月11日(水曜日)集団登校2日目が無事終わりました。



昨夜寝る前に、「明日の朝のこと考えちゃうとコワイ~」と抱きついてきて、、
そして朝起きてからは「ドキドキするの~」なんて言って私に抱きついてきました。



朝は、昨日より距離を短くしたかったのですが、
「門まで来て~」というので付いていきました。



帰りは他のお母さんが自治会ごとの1年生集団下校お迎えお当番でしたが、
他の子と別れて一人になる場所まで迎えに行きました。
その地点に全員の保護者が迎えにきていました。
(昨日、今日と男の子は紺太郎1人&女の子5人、でした。女の子が7人の日もあります。)
お姉ちゃんのいる他の保護者に聞いたのですが、5月でお迎え当番がなくなっても
しばらく途中まで迎えに行っていたそうです。




学校は音楽の授業をしたらしく、カスタネットをしたそうです。
あと校歌の練習も。


ちなみにクラスは28人、男の子は12人、女の子が16人です。
幼稚園入園の時も圧倒的に女の子が多かったのですが(男5人、女9人)
最近女が多いのかな~?





少しずつなれてくれるといいです~。



****




3月に読んだ本の記録です。



「愛と祈りで子どもは育つ 渡辺和子 PHP研究所」です。






ブロ友のきっと誰かに愛されている愛希穂さんがご紹介していたのをきっかけに読んでみました。
愛希穂さん、ありがとうございました^^



私の勝手なメモ書きです。




あいさつをすべき人がしない。
それだけでも腹が立つのに、その無礼を許すだけでなく、次の機会に、こちらから「おはよう」と言うとすれば、それはダブルの損です。
でも、人間ダブルの損をしなければ心の平和は得られません。
マイナスとマイナスはプラスになるのです。

相手からの意地悪、無礼、攻撃、そういうものに対して、仕返しをしたいと思うものです。

でもその時に、私も許されていることがたくさんあるのではないか、と落ち着いて考えてみることです。そして、自分もまた許されなければならない人間なんだと気づく時、相手を許しやすくなります。

そして、もう一つ忘れてはいけないことは、自分が相手に振りまわされない、相手のレベルまで自分をさげないプライドと主体性を守り抜くことです。
仕返しをするということは、相手のレベルに自分を下げることであり、
それは、自分をいっそう惨めにすることになります。

人生は自分との闘いです。人を愛し、人を許して生きるということは、とても難しい時があります。しかしながら人を許すこと、損をすることは決して損ではないということ、より良い自分のいのちの時間を生きるためには、とても大事なことだということを、いつも忘れずに生きていけたらと思うのです。


*******

冒頭の聖書の言葉によれば、「愛がなければ」どんなに人の目にすばらしいと映ることも意味がないのです。
それはつまり、「愛があれば」どんな些細なこと、-皿並べも草取りーも、すばらしい技になるということです。

この世に雑用という用はなく、私たちが用を雑にした時に生まれるのです。
に非常の平凡な時間を、非凡な時間に変えて、生き生きと生きてゆきましょう。

時間の使い方は、そのまま、命の使い方になります。つまらない時間はつまらない人生を形作り、愛のこもった時間は、愛深い人生を作ってゆくのです。
「何も考えずに」ロボットでもできる仕事をしていては、私の時間が勿体ないのです。
同じ時間を使っておなじことをするのなら、意味のある時間にしたいものです。

もちろん、私が「お幸せに」と祈ってお皿を置いたから、お座りになった方が幸せになったかどうか、
「非行が減りますように」と祈って草を抜いたから、非行が減ったかどうか、それはわかりません。
でもひとつ確かなことは、私自身が幸せになったということでした。
なぜなら、無意味だと思えた仕事が意味のある仕事になり、私しか与えることができない愛を、その時間にこめることができたからです。



****


愛されたい、慰められたい、理解されたいという欲求を私たちは人間の性として持っています。
しかし、そういう自己中心と戦って、相手を慰めること、理解しがたい人を理解しようと努力すること、相手の人を愛し、ほほえみかけることが、平和を「生み出す」ために求めれています。

「愛は溢れゆく」という言葉があります。もし私たちがみんな、人から何かをもらうことばかり考えていたら、溢れゆくものはありません。

愛されたい、理解されたり、慰めてもらいたいという自己中心的な心に打ち勝って、自分がまず与えられる人になる、理解する人になる、愛する人になる、そのことで、私たちは何かを失うどころか、むしろ豊かに与えられるのです。
私が学長になったばかりの頃、いただいた詩があります。

もし、あなたが誰かに期待した微笑みが得られなかったら
不愉快になる代わりに
あなたのほうから微笑んでごらんなさい
実際、微笑みを忘れた人ほど
それを必要としている人はいないのだから

この詩は、自分がされて嬉しいことを相手にする愛、思いやりを表していると同時に、相手の出方に左右されない人間の強さ、主体性をも表しています。
「ねむの木学園」の宮城まり子さんの言葉ー
「やさしくね、やさしくね、やさしいことは強いのよ」、
本当にそうです。


***

親は、自分が持っていないものを子どもに与えることはできません。優しい心を持った子どもに育ってほしいと思えば、親がまず、思いやりのある人となり、他人の痛みをわかろうと努力をすることが必要です。





私のまわりにも挨拶をしない人がいますが、
仕返しまではしませんが、できるだけ避けたいものです…。
でもマイナスとマイナスでプラスになる、、という考えは新鮮でした。



相手に「~してくれない」「~してよ」と求めることが多くなりますが、
やはり自分から溢れゆくものをそそぐ方が先なんだろうな、、と思います。
ま、頭でわかっていても行動するのは難しいんですけどね…(苦笑)。


日々、修行です~。



遊びにきてくださってありがとうございました。

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

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Secre

No title

こんちゃん、小学校頑張って通っているんですね☆
もう小学生かあ~~人の子の成長は特に早く感じますね!


挨拶って本当に大切ですね。
ちなみに長男のライトの漢字は、礼の人と書いてライトです。
明るく元気にあいさつができる人になってほしいという願いをこめました。

同じマンション内であいさつをする人しない人色々ですよね。
私(主人も)は誰でも関係なく笑顔で挨拶します。
会釈するだけのひとや、何の返事もなく無視?みたいな人もいますが、だからといって次の時挨拶しないということはありません。
気持ちのよい挨拶は自分がしたいからしています。
挨拶が返ってこないというのは関係ないんです。

笑顔で何回も挨拶をしていると、いつの間にか天気の話題をするぐらいの仲になれたりもします。
最初は口も聞いてくれなかったおじさんが、今では息子たちのことを見ながらにこにこ話してくれたり、エレベーターの階のボタンを押してくれたり、ドアを開けてベビーカーを通してくれたり。
挨拶って、いいことばかりだと私は思っています。


>めぐさんへ

そうですよね~、早いですよね。
めぐさんと出会ったのは、ライトくんがまだお腹にいるころだったのに、
もうあんなにお兄ちゃんですものね~。

礼の人っていいですね~。
挨拶は人付き合いの基本ですからね。
> 私(主人も)は誰でも関係なく笑顔で挨拶します。
いいことですね。
私も挨拶しますが、果たして「笑顔」だったか?考えてみると、
普通の顔かも。
私も笑顔っぽくします~。
男の人も笑顔で挨拶するのはいいですね~。

ほんと挨拶っていいことばかりですね。
人の心を開く扉でもありますものね。
旗当番をしていても、きもちよく「おはようございます」と言ってくれる子どもは
いいな~と思いました。

No title

この本、読まれたのですね。
それと、紹介して下さり、ありがとうございます。

ダブルの損、私も書き留めました。
「自分が相手に振りまわされない」、そんな平静な状態をいつも保っていることができたらなと思いますが、なかなか……。
挨拶のことで言えば、学校で先生は子ども達に「挨拶をしましょう」と言いますが、そういう先生方が挨拶できていないこと、多いんですよね。
今、小学校で勤務していますが、「おはようございます」と挨拶しても、知らん顔する人います。
心の中では「挨拶ぐらいしなさいよね!」って思いますが、こちらが続けていけば、いつかは気づくかなと・・・。

>親は、自分が持っていないものを子どもに与えることはできません。優しい心を持った子どもに育ってほしいと思えば、親がまず、思いやりのある人となり、他人の痛みをわかろうと努力をすることが必要です。

その通りですよね。子供はしっかりと見ているんですよね、親や大人の言動を。
本当に、日々修行ですね。

>愛希穂さんへ

こちらこそいつも本の紹介ありがとうございます^^

やはり「ダブルの損」書き留められましたか。
マイナスとマイナスはプラスなんて数学の世界だとそうだけど、、
実際の人間関係では???かも、、と思いましたが、
そう考えることで、プラス思考のキッカケになるな~なんて思いました。

>「自分が相手に振りまわされない」
これって大事ですよね。
身近な例だと、、子ども。。
疲れて不機嫌だと、こっちもイライラしてつられてガミガミ。。
なーんてことがよく私にはあるので…(苦笑)。
「巻き込まれない、巻き込まれない」と唱えたいです。
でも難しいですよね~。

先生方も挨拶ができていないことがあるんですね~。
びっくりです。
まあ、世の中色んな人がいますからね~。
でも教える立場の人がそうだと、、困りますね。

ホント、子育ては自分の生き方を見せることだと思います…。
相田みつをも「育てたように子は育つ」と言っていますが…。
まあ、、大きなことを言える自分ではないのですが(苦笑)、
毎日を大切に生きたいと思います。。
お互いがんばりましょう~♪
プロフィール

ざまき紅子

Author:ざまき紅子
遊びにきてくださってありがとうございます。
旅行、読書、映画、海外ドラマが好きな関東在住の主婦です。
2005年4月生まれの地図と線路が好きな息子(紺太郎・仮名)がいます。
夫とは週末婚です。
小5の2017年1月に夫が急に「受験」を言い出し、本人もその気になり2月中旬から塾(N)に通い始めました。
突如決めた中学受験、1年間しか時間がないし、わからないことだらけで右往左往しています。2018年春に桜が咲くといいです。


(2008年12月の記事は他の所で書いていたものを移したので、日付はランダムになっています。)


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