笑顔だけで子どもが変わる~原坂一郎、その2、あきらめる&伝える

<2012年3月29日>



読んだ本、
「(ガミガミ言うより)笑顔だけで子どもが変わる 原坂一郎 (著) PHP研究所」の続きです(こちら)。






私のメモ書きです(省略、変更少しあり)



・あきらめる

子どもの姿を丸ごと受け止めた人にしかできないことがあります。
それは「あきらめる」ということです。
「あきらめる」ことができたとき、子育ては突然うまくいき始めます。

「あきらめる」といっても、犠牲になろう、我慢しようというのではありません。
2才くらいの子どもをおもちのお母さんは、5分で行けるスーパーも、子どもと一緒のときは、20分くらいかけて行っています。
ゆっくりしか歩けない子どものことを認め、5分で着くことをすっぱりとあきらめているわけです。

子どもと一緒でも、5分で行くことをあきらめられないお母さんは、子どもに「早く」を連発します。たとえ道端にタンポポが咲いていても、一緒に見ることなんて許されません。

たとえば「チューリップが大好き」と言う人も、秋にはチューリップをあきらめています。
すると、秋の花を楽しむ余裕が出てきます。好きだからといって、秋でもチューリップを見ることにこだわっている人は、秋を楽しむことも、コスモスの美しさに気づくこともできないかもしれません。

子どものありのままを認め、「あきらめる」ことができると、子育ての楽しさや喜びがたくさん見えてきます。子どもも親も、笑顔の数がうんと増えるように思えます。


自分の努力次第で実現するかもしれないものは、あきらめないでいいと思います。
でも人に努力や犠牲を強いることで実現するものは、すっぱりとあきらめたほうが、結局は幸せがたくさんやってくるように思います。


「あきらめる」ことは認めること、ありのままを受け入れることです。


***


・伝えるだけでいい

しつけは「怒ること」や「叱ること」ではなく「伝える」ことです。


たとえば赤ちゃんが、お母さんの髪の毛を引っ張ったとします。
しつけとしてそれをやめさせたいとき、しつけを「怒ること」と思っている人は、手をパチンと叩いて怖い顔で「ダメでしょ!」と言うかもしれません。
でも、それはしつけではなく、文字通り怒っただけ、「この人、こわ~い」と思わせただけです。
だからと言っても何もいわないのもよくありません。


しつけは「伝える」ことが大切なのです。手を叩いたりはせず、「痛いから離してね」でいいのです。
それでもう立派なしつけになっています。


それでもう二度としない、にはもちろんなりません。
でもいいのです。しつけは「いけないことをわからせ、もう二度とさせないこと」ではないのです。


「これはいけないことと伝えること」ができた時点で、しつけは半分以上完了しています。あとはそれを繰り返せばいいだけです。
そこを面倒がる人が多いようです。




紺太郎が1,2才の時に私の髪の毛を引っ張られました。
そのたび怒っていたな~。
今となれば、、懐かしい悩みになりましたが…。
たぶん私がいつもと違う反応したので面白がってやっていたのかしら…?



その3へ続きます~。



お付き合いくださってありがとうございました。

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

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Secre

No title

著者の原坂さんは、実は関西の人気番組「探偵ナイトスクープ」に出られたことがあって、
私はそれで知った方なのですが、あとからPHPとかいろんなところでお名前を見るように
なりました。長年の保育士経験からいいアドバイスを書いてくださってますね。
実はおもしろい大阪のおっちゃんでした^^。ウルトラマンのコレクションをお持ちで、
家の正面がウルトラマンなんです。

あきらめること。
非常にわかりやすいですね。そうすることで、親のおおらかさも生まれるのですね。
また、だんだん子どもが大きくなっていくとあきらめることが少なくなったりするのも
成長の喜びですね。

伝えることに怒っていう必要はないですよね。
つづきも、楽しみにしています。

>すぬこさんへ

> 著者の原坂さんは、実は関西の人気番組「探偵ナイトスクープ」に出られたことがあって、
へぇ~、へぇ~、へぇ~
そうなんですか!?
私はこの本で初めてお名前を知ったのですが、
すぬこさんとまりっぺさんのお気に入り番組に出られたことがある方なんですね~。
さっそくウルトラマンのご自宅を画像検索して見て来ました~。
ついでにブログも見つけたので、グーグルリーダーに登録しました(笑)。
(利用しまくってます^^)
ウルトラマンネタが多いので、ホントにお好きなんですね~。


> あきらめること。
> 非常にわかりやすいですね。そうすることで、親のおおらかさも生まれるのですね。
> また、だんだん子どもが大きくなっていくとあきらめることが少なくなったりするのも
> 成長の喜びですね。
ですね~。
私の場合あきらめられなくてイラっときていたこともあったと思います。

> 伝えることに怒っていう必要はないですよね。
ですよね~。
うちの場合子どもから「ママ、伝えるってワーワー言うっていうことじゃないんだよ」
なんて言われてしまいましたし(汗)。
伝える=怒って言う
になっていたんですね…。
プロフィール

ざまき紅子

Author:ざまき紅子
遊びにきてくださってありがとうございます。
旅行、読書、映画、海外ドラマが好きな関東在住の主婦です。
2005年4月生まれの地図と線路が好きな息子(紺太郎・仮名)がいます。
夫とは週末婚です。
小5の2017年1月に夫が急に「受験」を言い出し、本人もその気になり2月中旬から塾(N)に通い始めました。
突如決めた中学受験、1年間しか時間がないし、わからないことだらけで右往左往しています。2018年春に桜が咲くといいです。


(2008年12月の記事は他の所で書いていたものを移したので、日付はランダムになっています。)


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