孤母社会、母よ、あなたは悪くない! ~高濱正伸

<2012年1月前半>



読んだ本の記録です。


「孤母社会 母よ、あなたは悪くない! (講談社プラスアルファ新書) [新書]  高濱 正伸 」です。






著者の高濱正伸さんは、(私は見なかったのですが)テレビの情熱大陸やカンブリヤ宮殿にもとりあげられた、
幼児・小学生向けの「花まる学習会」を設立した方です。
(情報大陸やカンブリヤ宮殿の動画はこちらで見られます。)
「メシを食える大人を育てる」をモットーにしています。



本屋へ行くとよく見られる「なぞぺ~」を作った方でもあります。






「10歳までが勝負!「生きる力」をはぐくむ子育て [単行本]  高濱 正伸 」を読んでみたくて図書館を検索したら、
高濱さんの著書は「弧母社会」しか置いていなかったので、借りて読んでみることにしました。





本の内容は、

ひきこもりや家庭内暴力など、現代の子どもが引き起こすトラブルは、その大半が母親の内面化された孤独に起因するものであるので、父親は母親の話を「ふんふん」「大変なんだね」と聞いてあげましょう。
もしそれがかなわない環境なら、子育てサークルなどへ言って話す友達を作って孤独にならないようにしましょう、、、というような内容でした。



で、、本流からずれますが、
本の中で「ふむふむ」と思った箇所のメモ書きです。
(省略、変更あり)


数多くの小中学生の勉強ぶり、大人の仕事ぶりを観察するに、
「今やるべきことがわかっていても、まあ明日からと先延ばしにする人」と、「今日できる最善のことをすぐさま行動に移せる人」とでは、人生において大きな差がつくものだ。



読んで、、ちょっとグサッ。。
ダイエットとかもそうですよね。
「今日、何ができるか」「それを実際に実行できるか?」の積み重ねで結果が違います…。





あと、高濱さん自身が勉強の楽しさを知った体験も書かれていました。



私は2才上のよくできる姉と、2才下のハンサムな弟にはさまれた、指しゃぶりするおねしょをする子で、小学校2年生までは「おとなしい子」と言われていた。

それが3年生の時にガラリと変わった。
担任のN先生のおかげである。
算数のテストで、升目が複雑にかかれた図形が出題され、「この中に大小あわせて長方形は何個あるでしょうか?」と書かれたものだった。
ちょっと見落としそうなものが含まれていた。
私は「この1つが難しいけどちゃんと見えたぞ」という手応えを感じて答えを提出した。
数日後に返されたテストは満点だった。
N先生はあえて長方形の問題にふれ、
「この問題ができたのは高濱くんだけだったよ」と言ってくれた。
そのときの高揚感が今でも忘れられない。
その頃から急速に、私は社交的で、人を楽しませることが得意な子どもに変身していったのだ。
そのときN先生が担任でなかったら、その後の人生はまったく違ったものとなっていたかもしれない。




こうやって子どもを認めてあげられる大人の存在って大切ですね。。





後は塾の夏のキャンプの塾生の話なのですが、
「あの星の名前は?」と誰かが言い出し、誰もわからなかったそうなのですが、
ある1人の男の子が「アルクトゥルス」と答えたあと、みんなが驚き、それからみんながその男の子を「博士~!」と呼ぶようになったそうです。


その後、その男の子はびっくりするぐらい自習室に入り浸り猛勉強をするようになっていったそうです。
アルクトゥルス様様だと書いていました。



なにか「自信」がついたり、
「これはボクはできる!」という高揚感を子どもが味あうのは大切ですね。



「10歳までが勝負!「生きる力」をはぐくむ子育て [単行本]  高濱 正伸 」も読む予定なので、もし面白かったらご紹介します~。
(追記:読みました。 こちら




お付き合いくださって、ありがとうございました。
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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

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Secre

No title

子供は叱って育てるのではなくて、褒めて育てる・・・と聞きますが、本当にその通りなんですね。
自分を認めてくれる人がいると分かると、自信が付くばかりでなく、きっと自分のことも好きになるでしょうしね。

うちも今日良く似たような出来事がありました。

よかったら遊びに来てください。

こちらの本、読んでみたいです。

>モンキーさんへ

人間は子どもだけでなく大人もそうだと思いますが、
自分を認めてくれる人間がいるって、、大事ですよね~

オーストラリアの学校の子どもにAWARDをあげる制度っていいですね~。
セルフエスティームも高まると思いますし、
子どもは嬉しいですよね~。
よかったですね♪
プロフィール

ざまき紅子

Author:ざまき紅子
遊びにきてくださってありがとうございます。
旅行、読書、映画、海外ドラマが好きな関東在住の主婦です。
2005年4月生まれの地図と線路が好きな息子(紺太郎・仮名)がいます。
夫とは週末婚です。
小5の2017年1月に夫が急に「受験」を言い出し、本人もその気になり2月中旬から塾(N)に通い始めました。
突如決めた中学受験、1年間しか時間がないし、わからないことだらけで右往左往しています。2018年春に桜が咲くといいです。


(2008年12月の記事は他の所で書いていたものを移したので、日付はランダムになっています。)


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