3人兄弟全員が東大合格~後藤眞智子

<2011年9月15日 6才4ヶ月>



続いていますが、夏休みに読んだ本の記録です。


「なぜか3兄弟全員が東大合格! 「勉強しろ」と絶対言わない子育て  後藤眞智子 講談社」です。








この日記を書いて誤解されたくないのですが、
私は子どもを東大に入れたい、、なんて思っているわけではありません。
(もちろん、入ってくれれば嬉しいのですが…笑。)


後藤さんも
「東大なんてナンボのもの。人間力のほうが大事や。」
と本の中で書かれているのですが、その通りだと思います。



私の一番の望みは健康に育つことですし、(非行に走ったりするかもしれませんし何があるかわからないので、)これからどう子どもが育っていくかはわかりません・・・。
でも、
(その時の経済状況が許せば)
できたら自分でやりたいことを見つけて、意欲的&自主的に勉強してくれて大学に行って(更に社会で活躍して)
くれたら嬉しいです。
しかし、、
もし子どもが勉強以外の自分の道を選んだら、それでいいと思っています。
(納得するのに時間がかかるかもしれませんが。)




でもやはり東大に入ったとか、ハーバードとか行ったお子さんのお母さんって(次の日記にでてきます)、どんな子育てをしているのか興味があります。



真似ができるようなことがあって、
子どもが自分の道を力強く進むようになるヒントがあればいいな~なんて思ってしまいます。



前置きが長くなりましたが、
この本面白かったです。一気に読めてしまいました。



後藤さんの息子さんは3人とも東大を出て社会で活躍されています。
How to本ではありません。
後藤さんの大らかな肝っ玉お母さんぶりが、読んでいて気持ちよくなりました。
ご出身の奄美の言葉で「て~げぇ て~げぇ」(適当に、なんとなく)があるそうです。
自分の子育ては「て~げぇ てーげぇ」そのものだった、、とおっしゃっています。




まず、
子どもを幼少より「大人」扱いしてきたこと。
母も一人のニンゲンなら、子も一人のニンゲンとして尊重していたそうです。
お小遣いは、勝手に財布から欲しい金額を持っていく。
宿題が嫌な子には、学校の先生に直談判で「やりたくないからやらせません」と言いに行ったり。。
興味を持ったことを、物理的に可能な範囲でなんでもやらたりしたそうです。

読み聞かせなどもしなかったそうです。
(でも音読テープは聞かせていたそうです。)
親が選んだ本を聞かせるより 子どもの興味に合わせて環境を用意して、子どもが自発的に読み始めたときにたくさんの本を傍に置いていたそうです。



学ぶ環境は整えたそうです。
近所の公立中学が荒れていた?ので3人とも私立中に行かせたそうです。
(公立より私立がいいと言っているわけではありません。)





ある程度成長されてからは、自己管理をしっかりさせ、子供部屋へは年に数えるほども入らない。





そして一番いいな~と思ったところは、
食事中はテレビはつけないで、コミュニケーションがとれる時間としていたそうです。






うちはテレビはつけてみんなテレビを向いて食べているような感じです。
でも読んでいて、、そういう時間っていいな~と思いました。



息子さんの文章も本に載っていたのですが、抜粋します。



中学生くらいになって「よその家ではこんなに母と会話しない」と知り、我が家の特異性を実感しました。母は「へ~」「ほ~」「それで!」といちいちリアクションが大きいので、「僕はすごいことをしゃべったのかな?」と思わされるのです。「母の知らないことを教えてくれ」という態度がベースにあって、説教や反論もなかったです。

ただし会話必須となると、「この母を喜ばせなくては」「食事の間をもたせなくては」というプレッシャーもありました。単純に楽しかっただけでなく、愉快半分・我慢半分といったところでしょうか(笑)。結果的には今でも「母としゃべると楽しい」のは確かです。




私は子どもが話しかけてくると、、
幼稚園生の話すことだから話の筋が通っていなかったり、電車のこととか私の興味のないことだったりして、
「そっ」くらいに聞き流していたり、「めんどくさいな~」と思ったりすることもありました。
でも、、そんなこと繰り返していたら、、どんどん話してくれなくなりますね。。
本当に忙しいときを除いて、、会話を楽しみたいと思いました。



と、、、書いた矢先、、




紺太郎がうれしそうに近づいてきて、
「ママ~、きいて~~、今したオナラ、、ちょ~ちょ~くさかったよ~。」なんて言うので、
「あっ、そう」と冷たく返してしまいました(笑)。









思い出した順に書いたので、まとまりがなくてすみません。





後藤さんは自分のやりたいこと(趣味など)を没頭し自分の生活を楽しみ、
子どもは子どものやりたいようにまかせて、
後は後ろから大らかに見守っていた、、という印象をうけました。





ちなみに後藤眞智子さんのブログこちらです。





またいつか読み返してみたい本です。



(追記)

昨夜この日記を書いて、夜中に自動更新するようにして寝てしまったのですが、
寝るときに↑の「●なら」の話しを思い出して、
「さっき、●ならがすごく臭かったって言っていたね~」と言ったら、
「お肉食べたからかな?
あのね~、ライオンのオナラはすごく臭いんだって~。肉食べているから。
牛のおならは草食べているから臭くないんだって。
ライオンの腸が一番短くて、
次に長いのは人間で、
牛の腸が一番長いんだって~」
とペラペラと話し始めました。どこかで読んだか、聞いた話なんでしょう。



(切り捨てるように)「あ、そう」だけで終わる時との違いを感じました~。



今日(15日)は高校時代の友だち3人とランチをしました。
一人は旦那様のオーストラリアの駐在から今年戻ってきたのですが、
戻ってきてくれてこういう遊ぶ機会が増えて嬉しいです~。
楽しかったです! 元気をもらいました。

お付き合いいただいてありがとうございました。


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ジャンル : 本・雑誌

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Secre

No title

こんにちは、毎回楽しく読ませていただいております。
今回含めいつも勉強になり感謝です。
子育てについては、ざまきさんにすごく共感しました。
やはり、まず健康が第一で、勉強を含め自分でやりたいことを見つけて、意欲的&自主的に取り組んでくれる環境を作ってあげたいですよね。
また家族のコミュニケーションも大事ですよね。
我が家での食事は、妻の方針でずっとテレビ禁止で、毎日乾杯してから始まります。
その時にみんなで今日の出来事を自然に報告しあってる感じですが、これはいいことだと思います。これからも、お互いに溢れんばかりの愛情で子供に接していきましょう!
では、またお伺いさせていただきます。

>こうパパさんへ

嬉しいお言葉ありがとうございます。
自己満足なメモ書き日記なのに、そんな風におっしゃってくださって嬉しいです♪

理想は色々書きましたし、「勉強しなさい」といわない親なのですが、
もし小学校になってチンタラ宿題とかやっているのを見たら、、ガミガミママになるかもしれないので(苦笑)、
自信はないんですけどね(笑)。
実行できるといいのですが。

こうパパさんのご家庭ではテレビはつけないんですね。
いい習慣ですね~。
ニュースとご飯の時間が重なっているので、つい「ニュースくらいみたい」とつけてしまうのですが…。
私も考えようと思います~。
毎日乾杯なんて、、微笑ましいですね。温かいご家庭の雰囲気が伝わってきます~。
私もまた遊びにいただきます♪
ありがとうございます!

理想だなあ

「東大」「ハーバード」なんてタイトル本借りただけで、
噂される狭い地域なので(苦笑)
(いや、その前にリクエストしなきゃそんな本図書館にないわ)
大変、参考になりました。

そう、ざまきさんのおっしゃる通り、
東大がすべてじゃないけれど、
それが何であれ、興味のあることを突き進ませるヒント、
そういうものは是非とも知りたいですよね♪

すごく興味深そうな本だな、と感じました。
読書家のざまきさんには、いつも感心させられます。

紺太郎くんとのおならのくだりには、爆笑!

昨晩寝かし付け時、アイスランドの民話を読んでいたら、
娘が、「これ『3枚のお札』とまるで一緒のお話だ!」と。
「そうなの?3枚のお札ってこんな話なの?ママ読んだことないから知らない」
と答えると、「え~~~ほんとに?ママ知らないの?え~~」と
いつまでも大騒ぎし、あらすじを聞くと、得意げに話してました。

この様子を見て考えるところがあったので、
この息子さんの言葉も、感慨深いものがあります。
母は、上手な聞き役にならなくては、ですね。







>hiromidさんへ

私この日記を書くのはすごく迷ったんですよね。
最初は書くのをやめようと思ったくらいなんです。
「東大」とか「ハーバード」とか書いていて、へんに誤解されたくないし。
なので、今までそういう系の本を読んでも、日記にしなかったこともあるんです。
もし子どもが一流大学とか行ってくれれば嬉しいですし、
(前にメッセージした通り)学歴にもこだわらないわけでもないんですけどね…。
実際に子どもがどう育つかわからない中で、(まだ幼稚園だし)、
それでこういう本を読んでいるのも滑稽かもしれないし…。

でもhiromidさんがそういうふうに書いてくださって嬉しいです♪

> あらすじを聞くと、得意げに話してました。
いいですね~~。
民話って違う国(遠く離れている国)での似たものがあったりして興味深いですね~。
そうやって娘さんも話すことで興味が深まるかもしれないし、
楽しいでしょうね~。

やっぱり「聞く」って本当大事ですよね。
親業を勉強して一番感じたことなのですが…。

>母親は上手な聞き役にならなくては、ですね。
ですよね~~~。
私の場合、、、忘れてしまうことが多いので(笑)、意識したいと思います。

追記がすばらしい

しつこく追記にまでコメントします^^;

ざまきさん自身が、おっ!と思ったでしょうが、
やはり、こちらが興味を持ってきくと、
こどもは、こんなに違うんですね!
聞かなきゃ、オナラひとつでこんなこと考えてたとは、
予想もつきませんよね^^;

ハーバードの方も読ませてもらいましたが、
オナラの追記の件には、あちらのお母様とざまきさんに、
似たもの感じましたよ♪

一流大学がすべてじゃない、
でも子供の興味が、そこで勉強して得られるものにつながっているのなら、
道筋だけはつけておきたい・・・とはわたしも思います。








>hiromidさんへ

そうなんですよね~。
親の聞く姿勢のよって子どもも話すことが変わるんですよね。
まあこれは親子だけじゃなくて、夫婦でも他の人でもそうでしょうが…。
つい自分の価値観や状況で、切り捨てるような相槌をうってしまいがちだし、
気をつけようと思ってもすぐに忘れちゃんですけどね~。
hiromidさんのところの3枚のお札の話しも、いいですよね。

> 一流大学がすべてじゃない、
> でも子供の興味が、そこで勉強して得られるものにつながっているのなら、
> 道筋だけはつけておきたい・・・とはわたしも思います。
そうなんですよね~。
まあ私は過干渉になりがちなので、与えすぎに繋がるのでそれは気をつけたいのですが・・・。
ハーバードの方の「どうして勉強するの?」の話は
hiromidさんを少し意識して書いたんですよ~^^。

No title

私の両親も1度も勉強しろといったことはないです。
有難かったです。
だから自主的に勉強したのかも?
もしうるさく言われてたら、反抗してしなかっただろうな~・
3人姉妹みんな大学へ行けたのもそういう両親のおかげだと感謝しています。

で、自分の子供ができたとき、私も絶対勉強しろと言わないようにしようと決心していたのですけど、
そんなの絶対無理でした。
これ結構大変ですよね。

子供の人格と自主性を尊重するって、子育てする過程ですごく大切だと思います。
親のほうが勉強させられます。
親業、私は半分失敗したかも? と反省してます。
まだ子育て中のぎざまさん、頑張ってくださいね。

紺太郎の話、聞いてて楽しそうですね。

>cherryさんへ

2度目のコメントをありがとうございます♪
cherryさんのご両親も「勉強しなさい」と言ったことはないんですね。
私もそうだったのでありがたかったです。
やはり言われると、、反抗したくなるかもしれませんね。

> そんなの絶対無理でした。
> これ結構大変ですよね。
わかるような気がします。
私もまだ子どもが幼稚園生なので私もそうしたい、、なんて言っていますが、
宿題やらずにダラダラしていたり、試験前でもテレビなんて見てやる気がなかったら、
何か言いたくなると思います。
難しそう…。

> 子供の人格と自主性を尊重するって、子育てする過程ですごく大切だと思います。
> 親のほうが勉強させられます。
そうですよね。
口で言うのは簡単ですが、実際に実行するのは難しいですよね。。

> 親業、私は半分失敗したかも? と反省してます。
汐見稔幸さんか佐々木正美さんか吉岡たすくさんか、どなたかが言っていたのですが、
愛情を持って子どもに接していれば、失敗の子育てなんてない、、というようなことをおっしゃっていました。
今見ると「こう」と思えることが、
あとから何十年もたって、、違うふうに見れたりするので、
失敗ではないかもしれませんし^^。
子育てに正解なんてありませんし…。
なーんて書きつつ、
さっきコンタは自分の思い通りにならず、キレてテレビのリモコンを投げつけていたので、、
「私の子育ては間違っている???」なんて思ってしまったんですけどね。

> まだ子育て中のぎざまさん、頑張ってくださいね。
ありがとうございます~。
がんばりたいと思います^^。がんばり過ぎない程度に。

>紺太郎の話、聞いてて楽しそうですね。
ありがとうございます。
子どもの話しは聞けるときは聞いてあげたいと思います。

プロフィール

ざまき紅子

Author:ざまき紅子
遊びにきてくださってありがとうございます。
旅行、読書、映画、海外ドラマが好きな関東在住の主婦です。
2005年4月生まれの地図と線路が好きな息子(紺太郎・仮名)がいます。
夫とは週末婚です。
小5の2017年1月に夫が急に「受験」を言い出し、本人もその気になり2月中旬から塾(N)に通い始めました。
突如決めた中学受験、1年間しか時間がないし、わからないことだらけで右往左往しています。2018年春に桜が咲くといいです。


(2008年12月の記事は他の所で書いていたものを移したので、日付はランダムになっています。)


★もしご近所さんでこのブログに気がつかれた方がいらしたら、内緒にしていただけると嬉しいです。

★お出かけ先の施設の営業時間・料金等はここに書かれているものから変更になっている場合がありますので、自ら御確認をお願い致します。

★お願い★
このブログに掲載されている写真の無断転用はお断り致します。転用する場合は、リンク先のアドレスと共にご一報をお願い致します。

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